子ども達の柔らかな心に種を蒔く
私たちが揚げるビジョンのキーワードは、心を育てる「心育」です。それは、目には見えにくいものではありますが、将来様々な世界とつながる力の源となることでしょう。
Message from lumbini
多様ないのちをまるごと大切に思う心
幼児教育は根っこを育てる教育です。みんな違うことを尊重しあいながら、かけがえない自分、かけがえない人たちと共に協同しよりよい未来をつくる主体者となってほしい。多様ないのちをまるごと大切に思う心を育てます。
幼児教育は子ども達の柔らかな心に種を蒔くこと
子ども達の柔らかな心は、たくさんの栄養となる豊かな経験が必要です。日本の大切にしてきた四季折々の行事だけでなく、日々の生活と子ども達が織りなす遊びの中にも学びと実りが共存しています。それは、楽しいことばかりではなく時に困難や葛藤に向き合い、試行錯誤しながら子どもが心を揺さぶられる経験が成果や評価ではないしなやかな人間力となって育っていくのだと思います。卒園した子ども達が、そんな思いを言葉や姿として表してくれるのです。
つながるってあたたかい
ここで出会ったすべての人たちが美しく響きあうことができたらいいなあと思います。
1人ひとりがみんな違って折り合うようにつながって、生き活かされて幸せ・・・
あたたかな心と心がつながって、ルンビニーの子は子どもらしく子ども時代を生きています。
PHILOSOPHY POLICY
教育理念・方針・教育目標
本園の教育方針
- 自分と自分以外の人の心と身体を大切にできる子ども(丈夫な身体)
「みほとけにいだかれて 丈夫な身体になりましょう」 - 人との触れ合いが大好きで、素直で優しい子ども(素直な子ども)
「みほとけにいだかれて 素直な心になりましょう」 - 自ら進んで様々な活動に参加し、いきいきした子ども(楽しい暮らし)
「みほとけにいだかれて 今日も楽しく暮らしましょう」
ルンビニー幼稚園の基本運営
親子の心の結びつきは、とても大切でかけがいのないものです。
初めて集団生活を始め、一歩ずつ一歩ずつ成長していく子ども達を、園と家庭で温かく応援し見守っていきたいと思っています。