MISSION     ―ここに集うすべての人が宝物―

「祈りを保育に変える人たち」

こう育ってほしいという祈りが子どもの姿となったとき、保育が実っていくのです。
子どものいきいきした姿、あたたかな行いを見たときに祈りを保育に変えてきた保育者の心にもう一つ花が咲きます。

「幸せを人に与える喜び」

目には見えないけれど、とってもとっても「大切な事」それは『幸せを人に与える喜びを知る事』です。
様々な子どもの気持ちを受け止めながら、一人ひとりに即したていねいな保育を織りなす保育者達。子ども達の「今日も楽しかった」「幼稚園大好き」という言葉と表情は幸せいっぱい。この思いを互いに分かち合える信頼関係を土台に園生活をおくります。

「積み重なる再現性」

子どもは再現性を持っています。自分がしてもらった嬉しいこと、幸せなことを経験して初めて今度は自分も誰かのためにやってみようという態度が生まれるのです。これを再現性と言います。ルンビニーの子ども達を「思いやりのある優しい子が多いですね」と言っていただけるのは、このことが子ども達だけでなく保育者の間でも伝承されているからだと思います。

 

「プロフェッショナルとして」人物像・専門性

子どもの心に応える保育力を身に着けていくことが、「プロフェッショナル」な保育者の姿と考えます。ルンビニーの先生は、そんな子ども達の心に種をまき、生きる力を引き出すために、そして保護者が安心してお子様を預けていただくために、保育実践だけでなく、保育研究、研修にも積極的に取り組み、未来への専門的なスキルアップに努力しています。
アドラー心理学をベースにした「勇気づけの保育」を実践し、互いの信頼関係を基盤に子ども達の自尊感情(自己肯定感)を育てることを大切にしています。

 

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